新年あけてのひとつ目のイベントはこちら!
昨年から関わっている、The First Action project(TFAP)のワークショップをはじめて開催することになりました。
今後、起こるかもしれない災害時に私たちアーティストはどんなファーストアクションができるのか。心の復興、コミュニティの再興にアートはどう関わることができるのか。
東日本大震災、2016年熊本地震の後、現地で活動してこられたARCT、SARCKのアーティストをファシリテーターとしてお迎えして開催します。
ぜひご参加ください!
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TFAPワークショップ
「災害とアーティスト~もしもあなたが被災したなら~」
「今、ここで、私たちアーティストには何ができるだろうか?」――25年前の阪神淡路大震災より、被災地のアーティスト達は激しく葛藤してきました。混乱する被災地で、果たしてアートは不要なのか。実際に被災し、アートによる被災者支援を行ってきた方々をお呼びし、その経験知に触れるワークショップを開催します。
日時:2020年1月17日 19:30~21:00
会場:浄土宗大蓮寺塔頭 應典院本堂
ご予約(DIVE企画応援窓口)
https://www.quartet-online.net/ticket/cf2020?m=0oefggh
進行 :ののあざみ、鈴木友隆(DIVE=大阪)
ファシリテーター: 野々下孝、鈴木拓(ARCT=仙台)、松岡優子(SARCK=熊本)
対象者 :アーティスト、自ら表現活動を行っている方
※一般の方は見学も可能です。
TFAP(=The First Action Project)は、DIVE(大阪)、ARCT(仙台)、SARCK(熊本)の、国内で震災を契機に立ち上がった舞台芸術に携わる三地域の団体によるネットワーク事業体です。各地のこれまでの経験を生かして有事の際の支援の仕組みづくりを行うこと、また知見のアーカイブを目的とし活動しています。
コモンズフェスタ2020 ご案内ページ
https://www.outenin.com/article/cf2020p/