トランスパンダ「folklore」お稽古はじまってます。
めずらしく稽古場に一番乗りが続いているわたし。
この日はじめて入った音楽室。
2重扉の向こうには、20畳ほどの空間にピアノとカラオケセット。
・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・・・カラオケセット。
ま、いっか。
そそくさと他の人が来る前に部屋の中で稽古着に着替えていると、手前の扉がかちゃり。
の「あ、着替えてます。」
「え、うそ。ゴメン」と殿方の声。
今回、唯一の男性キャスト。南河内万歳一座の前田晃男さんでした。
つい最近まで、30周年記念公演で東京に行ってらしたので今日がトラパン稽古
初参加のあきおさん。
ほぼ着替えていたので、あわてることもなく「すません。どうぞー」と中にご案内。
晃「あれ?ののだけ?」
の「はい。みなさんわりとオンタイム集合なんです。」
なんて話しているあきおさんの目にはカラオケセットがロックオン。
晃「うわっ!カラオケあるやん~♪」
の「そうなんです~。」
晃「電源つくかなー。こんなんあったらやってまうやんなー。」
と話すやいなや、リモコンで曲を入力しちゃった。
リクエストはもちろん、ただいまぶっちぎりであきおさんの心を捉えて離さない
「ももいろクローバーZ」
曲名忘れたけど、全然知らないノリノリの曲にテンションあがるあきおさん・・・。
あぁ、あなた、「もののふ」だったのね。(←一応、知識として知ってる。)
ももくろの曲が盛り上がる途中で、七重ちゃんがやってきて、寺本さんが
扉に苦戦しながら入ってきて、ももくろ流れる中で挨拶をして、ねをさんは
扉を開けられない寺本さんをからかって、あきおさんとフツーに挨拶をかわし、
カラオケセットに目がいくや、
ね「わたしも入れるー!」
と、ユニコーン「maybe blue」でこんな感じになってました。
この流れでカラオケ大会になる・・・ことはなく、ちゃんとお稽古しましたよ。
でも、さっさと切り上げて飲みに行ってたけどね。
全員集合の飲み会の様子は、あきおさんのblogから。
なんかものすごいパワーに巻き込まれています。
そんな、トランスパンダ「folklore」詳細はこちら。
世界一小さな演劇祭R(リーディング) 参加作品
トランスパンダ「folklore(フォークロア)」
作・演出:ナカタアカネ
出演:
秋津ねを(ねをぱぁく)
後藤七重
寺本多得子(桃園会)
ののあざみ
前田晃男(南河内万歳一座)
ヤマサキエリカ(月曜劇団)
日時:
2012年7月28日(土)20:00
2012年7月29日(日)13:00/16:00/19:00 (4回公演)
料金: 1800円(前売・当日共)
会場:カフェ+ギャラリー「can tutku」
チケットご予約はこちらから(ののあざみ専用ページ)
その他、詳細はこりっちのページへどうぞ。
1回30席限定となっています。
ご予約はお早めにお願いします~!