タイトルそのまんまです。
自転車での帰り道。
信号待ちで足を止めた時にずーっととおくの道を見るのですよ。
当たり前のことなんだけど、近くにいる人は自分とほぼ同じサイズ。
遠くにいる人はスモールライト照らされたみたいにちっちゃい。
でも、こっちにものすごいスピードで近づいてくる人がどんどんでかくなるのよ。
反対に遠ざかる人は小さくなっていく。
これが以外におもしろいなぁなんて思ってしまって。
道で止まるたんびにとおくの道を見てしまう。
とおくとおくを見て、その先に消失点が現れやしないかと目を凝らすけど
さすがに大阪の街中で消失点は見えないな。
消失点が見えるほどの果てない道を眺めてみたいなぁ。
北海道に行けば見られるかしら?(果てない大地のイメージ。)
あー。行きたい!北海道!
ん?タイトルから離れてしまったな。
ま、いいか。