今年の節分は、124年ぶりに2月2日だったそうで、とっても珍しい節分の日だったんですってね。自宅で豆まきして恵方巻にかぶりついて過ごしました。無病息災!疫病退散!
さて、2月になりました。わたしは、年明けからこちらのシンポジウム内で上演する演劇作品の制作に携わっています。
お芝居には出演いたしませんが、シンポジウムのモデレーター(!?)として第3部に登壇します。
コロナ禍での公共施設の対応事例について、【演劇】を使ってアプローチしてみました。
ぜひ、ご覧ください!
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第3回 大阪芸術文化交流シンポジウム
人と地域を育み・つなげる場:公立文化施設の現場から
日時:2021(令和3)年
2月8日(月)13時から17時まで (開場及び受付開始12時30分)
定員:70名(無料・要予約)
【プログラム】
[はじめに]
総合司会/中西美穂(大阪アーツカウンシル統括責任者)
[第1部] 基調講演「なぜ文化への公的支援が必要か 公立文化施設の可能性」
登壇者/片山泰輔(大阪府市文化振興会議 副会長、静岡文化芸術大学文化政策学部 教授)
[第2部] 事例報告「コロナ禍における多様な取り組み」
モデレーター/権田康行(大阪アーツカウンシル委員、伊丹市立文化会館(東リいたみホール) 館長)
登壇者/高坂玲子(大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco) 企画部門チーフディレクター)、日笠良紀(八尾市文化会館(プリズムホール)舞台事業班 リーダー 音響担当)、実島直実(門真市民文化会館(ルミエールホール) 副館長)
[第3部] 演劇「2020年、受付窓口のこと」
モデレーター/植田宏美(大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) 統括責任者)、 重田龍佑(大阪市立芸術創造館 館長)
作・演出/鈴木友隆
出演者/河上由佳(満月動物園)、得田晃子、ネルマイサゴ(PAM)、羽室ミユ(かまとと小町)、三田村啓示、山田一幸(朱亜 shu-A)
[第3.5部] ちょっと立ち話「”自然史系”のつながりは持続可能!?」
立ち話/風間美穂(泉州・紀北ミュージアムネットワーク副代表・きしわだ自然資料館学芸員)、中西美穂(大阪アーツカウンシル統括責任者)
[第4部] トーク「未来の大阪をつくる公立文化施設:ネットワーキングをてがかりに」
モデレーター/岡本友厚(東大阪市文化創造館 副館長)
登壇者/新熊章(堺市民芸術文化ホール(フェニーチェ堺) 主査(事業担当))、森七恵(箕面市立西南生涯学習センター 館長)、山田愉香(河内長野市立文化会館(ラブリーホール) 事業グループ)
☆登壇者紹介ページ☆
http://www.osaka-artscouncil.jp/the-3rd-oac-symposium-profile/
※新型コロナウイルス感染症の予防対策のため、以下について、ご協力をお願いします。
・発熱等の症状がある場合は、ご来館を自粛してください。
・ご来館時には、マスクの着用及び受付時の検温、手指消毒用アルコール等での手指の消毒にご協力ください。 また、「大阪コロナ追跡システム」及び「接触確認アプリCOCOA」へのご登録をお願いします。
※シンポジウムの内容を一部変更して開催する場合があります。 あらかじめご了承ください。
※シンポジウムの開催後、ウェブ配信(録画配信)を行います。詳細は、関連ホームページをご確認ください。
※障がい等により配慮を希望される場合は、事前に問合せ先までご相談ください。
申し込み、問い合わせ等詳しくは、
大阪アーツカウンシル ホームページまで